図書館総合展2024・共同出展のお知らせ
図書館総合展2024にアカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)、株式会社オンデザインパートナーズ(odp)と 三社共同でブースを出展します。サイフォンからは図書館と地域メディアの分野における近年の弊社の取り組みについてご紹介する展示と、トークイベント、ワークショップを行います。argさん、odpさんの企画も盛りだくさんです。ぜひ公式Webサイトをご覧ください。
- 「図書館総合展2024 arg×odp×SCIVONEパーク2024 新しい公共をつくり続ける」
- https://www.libraryfair.jp/booth/2024/362
- 日時
- 11月5日(火)6日(水)7日(木)10:00-18:00
- 会場
- パシフィコ横浜 ホールC、アネックスホール
トーク(弊社企画)
「図書館のためのウェブアクセシビリティ入門」
図書館がデジタルサービスを提供していくときに重要なのが、ウェブアクセシビリティの確保です。今回は視覚障害の当事者であり、アクセシビリティコンサルタントとして活動する伊敷正英氏をゲストに迎えます。重要性はわかっているものの、なかなか勉強しにくいウェブアクセシビリティについての基礎知識と、図書館で簡単に取り組めるポイントをご紹介します。
- 日時
- 11月7日 11:00-12:00
- ゲスト
- 伊敷正英(Cocktailz)
- ホスト
- 大橋正司(サイフォン)
『週刊きちじょうじ』地域メディアとアーカイブ -地域の点・線・面-
来年で50周年を迎える東京・吉祥寺のタウン誌『週刊きちじょうじ』。新編集部が発足して1年が経ち、半世紀分の資料のアーカイブ構築もはじまります。まちの「いま」という点をつなぎ、地域史という線を紡ぐ試みについてお話しします。
- 日時
- 11月7日 13:30-14:30
- 登壇者
- 山入端祥太、大坪逸貴(サイフォン)
ワークショップ(弊社企画)「コトノハを作ろう」-リアルとデジタルをつなぐ-
図書館というリアルの場・資料から、QRコードを介してデジタル情報につながるユーザー投稿型サービス「コトノハ」を体験できるコーナーです。あなたの選書とメッセージを誰かに伝える栞を作ってみませんか。会場ではサンプルも展示します。
展示(期間中常設)
- 情報環境設計の事例紹介
- コトノハの本棚
- 『週刊きちじょうじ』バックナンバー