HCD-Net講座「情報構造設計の考え方と実践 ~UIの設計・サービスの設計~」で講師を担当
2020年12月15日にオンラインで開催される、HCD-Net(人間中心設計推進機構)主催講座「情報構造設計の考え方と実践 ~UIの設計・サービスの設計~」において、弊社代表の大橋が講師を務めます。
「情報構造設計の考え方と実践 ~UIの設計・サービスの設計~」
サービスやプロダクトをユーザーに気持ちよく使っていただくには、たくさんの情報や機能をわかりやすくユーザーに提示しなければなりません。本講座でとりあげる情報構造の設計(インフォーメーション・アーキテクチャ:IA)は、人間の特性を考慮してユーザーに伝えたい情報を構築する技術で、これを活用することによって、サービスやプロダクトの利用品質を上げていくことが期待できます。
人間中心設計(Human Centered Design:HCD)において、ユーザー要求を明確にして「解決案(仕様)をつくる」という業務の中には、システムの要求仕様・情報構造・デザイン仕様などが含まれますが、フェーズを分けずに実施している場合も多いと思います。
この講座は、情報構造設計の特徴をつかんでいただくため、事例紹介を通じた解説をいたします。
- 日時
- 2020年12月15日(火)19:00~21:00
- 会場
- オンライン(zoomウェビナー予定)
- 「情報構造設計の考え方と実践 ~UIの設計・サービスの設計~」開催のお知らせ
- https://www.hcdnet.org/hcd/event/entry-1543.html
情報アーキテクチャ(IA)にご関心をお持ちの方は必見のイベントです。ぜひご参加ください。